「仮交際の男性から『洗濯機が壊れたので自分で選んだメーカーのを買いましたけど、他のメーカーがよかったですか?』と言われました。」

女性
「仮交際の男性から『洗濯機が壊れたので自分で選んだメーカーのを買いましたけど、他のメーカーがよかったですか?』と言われました。」
ほんま

「これまた引いてしまうような体験をされましたね!相談者の女性から話を詳しく聞いたところによると、オンラインお見合いを終えたばかりで、まだお相手のことがよくわからないので、もう一度お会いしてから考えたいと思って、次のステップの仮交際に進んだまでお相手だったそうです。

仮交際に進むと、名前の通り交際に進んだと勘違いする男性もいらっしゃるのかもしれませんが、仮交際の段階では、連絡先を交換したまでの、お友達レベルの状況です。まずはそこを理解しておきたいと思います。仮交際のお相手の方とうまくいけば、本交際、成婚退会、そして結婚に進むかもしれませんが、そう簡単にはいかないことも、しっかり理解しておきましょう。

男性としては、お相手のために気を遣ってのことかもしれませんが、このような話題は、本来、成婚退会間近の二人が話し合うレベルではないでしょうか。女性としては、あくまでも連絡先交換のステップに進んだまでのことです。仮交際の段階で、この男性と結婚する!と決断して進んでいる女性は、ほとんどいません。男性の方は決して誤解のないようにしておきましょう。

お相手の女性に結婚の意思がまだない段階にもかかわらず、洗濯機や、電気製品購入の話題をどうしてもしておきたいのでしたら、まずは、とにかくどのような話題であれ、女性に嫌われたくないのでしたら、結婚を前提とした話題はもちろんのこと、結婚した場合は、、、のような仮の話題だとしてもやめましょう。自分個人が新しいのを買おうとしている話題、検討している話題として話すのでしたら、問題ないでしょう。電気製品に詳しい女性もいるかもしれません。その場合には、こんな製品もあるよ、あんな製品もあるよ、という話題ができるかもしれませんね。おたがいの興味や共通点を見つけて、楽しい方向への話題になるといいですね。」