「30代バツイチ婚活男子です。離婚原因は、まさにドラマ『買われた男』と同じでした。」

男性
「30代バツイチ婚活男子です。離婚原因は、まさにドラマ『買われた男』と同じでした。」
ほんま
「こんにちは。いつも改善婚活を読んでくださりありがとうございます。みなさんは、ドラマ『買われた男』を見ていますか?私は偶然、第8話から見始めました。昨日は第9話でした。ちょっとエッチなドラマで、なかなか他の人に話しづらいかもしれないですが、今日は30代の婚歴ありの婚活男子と話す機会がありました。

この男性がうちあけてくれたんですね。離婚原因のことを。それがまさにドラマそっくりそのままだったと。見なかった方にお話ししますね。一緒に生活している男女。ふたりとも仕事を持っているんですよ。でも女性の方が家のことをやって当然、男性がやらなくてもゆるされるみたいに、いつも男性のほうが言い訳を言うばかりで女性に負担をかけるわけです。

例えばトイレットペーパーの芯だけ残ったままだったり。新しいものと入れ替えてくれないと困るんですよね、次に使う人が。シャンプーなんかも。なくなったら詰め替えるとか、新しいのを出しておくとかしてもらわないと。次の人が困るんですよね。

片方がやらないせいで、もう片方ばかりがその尻ぬぐいみたいなことになって。放置している側からすれば、そんなことで、、、と思うかもしれないのですが、毎回やられる側は、たまらないです。だいたいやられる側が女性、放置したままにするのが男性のパターンが多いです。

しまいには、そんなに文句があるなら自分と同じだけ稼いでみろ!と言い放つ。コレ、男性にとても多いです。でも性差によって男性ばかり高給で、女性が低賃金というのは、いまだにあって、給料の高い低いで家事を押し付けるのはアウトなんですよ。だって、男性で8時間労働で、1000万稼いでるから家のことを何もやらなくていい権利があって、300万しか稼いでない女性は、しっかり3倍の24時間働くべきなんですかね?それは女性を殺すようなもの。

ですから、金額で家事を免除されるとかではなく、労働時間で考えて欲しいなと思うんです。かといっても、家事をやりたくないから会社に居残って残業したり、外で時間をつぶしたりとか、そういうのは違反ですよ!女性のほうが男性よりも体力ないんですから。男性のほうがむしろ積極的に協力していかないと。あなたの大切な奥様が倒れるようなことになってもいいのでしょうか?ぜったいそうなるべきではないです。

今回お話をしてくれた男性の方、ありがとうございました。離婚原因の多くはだいたい似ているんです。だいたいドラマのようなことが起きています。多くはパターン化しています。女性は家政婦ではないんです。でも家政婦のように利用してしまうから、問題になるんです。

昔は男性が外で仕事、女性は家のことと、子育てが役割でした。今は男性も女性もフルタイムで働き続けることが多いですね。もし男性ご自身が家のことをどうしても何もやりたくないのでしたら、家政婦を雇うなりしましょうよ。毎日ではなくても週1回の掃除など、今はいろいろなサービスがありますね。子育てだって、ひとりでできるものではありません。男性の協力が絶対に必要。

今回の男性はよく反省されたそうで、今は料理教室に通って料理を学んでるそうです。少しでも次の奥様には負担をかけないように、ラクをしてもらいたいと願ってるそうです。いい人にめぐり逢えますように!ぜひま報告に来てくださいね!」