「男性も家事をやらなければいけない風潮になっているのは本当は嫌だ!昔の男の人がうらやましい!」

男性
「男性も家事をやらなければいけない風潮になっているのは本当は嫌だ!昔の男の人がうらやましい!」
ほんま
「こんにちは。いつも改善婚活を読んでくださりありがとうございます。今日は30代の既婚者男性から家事に関しての本音を聞きました。『なんだかんだ言っても、男性も家事をやらなければいけない風潮になっているのは本当は嫌だ!昔の男の人がうらやましい!』だそうです!びっくり!笑。

みなさんもご存知のように、時代の流れとともに女性だけでなく男性も家事をする必要が出てきました。なぜ?人それぞれ、色々な理由があります。男性一人の稼ぎでは不安がある、保険のように女性にも働いてもらった方が家計が安心、そもそも女性だって働き続けたい、などなど。昔は役割分担で、男性は外で稼いでくる、女性は家のことをする、そんな感じだったと思いますが、今は共働きが普通になってますよね!となれば、女性だけに家事や育児を押し付けるわけにはいかないという状況なわけです。そういったことをきちんと理解できている男性、きちんと男性に説明できる女性は、きっと協力しあえる関係、支えあえる関係を続けられるんだろうなと思います。持続性。大事ですね。

今回の既婚者男性とその奥様は、ふたりとも医療従事者さんです。私はおふたりが結婚する前の20代のときから知っていたのですが、今ではもう二人目のお子さんもいらっしゃるご夫婦です。医療従事者ということで忙しいにも関わらず男性は、よーく育児にも参加していて、皿洗いのような家事も当たり前のようにこなす方です。時代的に普通なんだなあと感心していたところ『(家事を)やってるけど本当はやりたくない』『奥さんが全部やってくれたほうがよっぽどいい』『昔の男の人がうらやましい』などなど、何度も何度もつぶやいて教えてくれました。聞いていた私は逆に大笑いしてしまいました。本音はそうだったのかー!!びっくりでした。

でも私は言ったんですよ。『女性は絶対に感謝してるよ!ちゃんと覚えてるよ、助けてくれたこと!女性は絶対に忘れないよ!』って。そしたら、すぐそばにいた奥様が『うん、うん、確かにそう!だって、うちの父親、私が小さかった時、何もやってなかったってこと、私、子供ながらに、ちゃんと覚えてるもん!』って。『そうでしょ、だから、あのとき助けてくれた!って、ちゃんと女性は覚えてるんだよ!絶対に感謝してるよ』と。

世の中の婚活男性のみなさん、既婚者の男性も、女性を大切にしましょうね。共稼ぎなら、共家事と共育児もセットですよ〜。」