

この女性に詳しく話を聞いたところ、待ち合わせ場所について男性とやりとりしていたところ、何度たずねても、ピンポイントの店の名前や特定の場所の指定をしてこなくて、ぼんやり「○○にある○○みたいなところ」のような、あいまいな場所しか言ってこなかったのだそうです。他に何もない田舎であれば、それでも伝わることもあるかもしれませんが、都会の人の多いところでの待ち合わせとなると、特定のピンポイントで場所指定してくれないと、本当に会えるか心配になりますよね。
何度聞いてもはっきりしないので、なかば女性は場所の特定のことはあきらめて、とりあえずその辺りの場所に行って、あとは当日またやり取りして何とかしようと思ったところ、相手の男性のほうが先にイライラを表面に現わして、あれこれ嫌味な捨て台詞をいって、自ら去ったそうです。
女性側としても、何度たずねても、はっきりしない男性の対応に、正直イライラしていたので、去る者、追わずで終了したそうです。
さて、その後です。そんな男性にもう一度チャンスがめぐるわけがないのですが、その男性は、ひょっこり女性に謝罪のメールを送ってきたそうです。忘れられないので、もう一度会ってほしいとの内容だったそうです。自分の説明があいまいでひどい状態だったのにもかかわらず、自ら嫌味な捨て台詞とともに勝手に立ち去った人を受け入れられる女性がいるでしょうか?
その後もまた、謝罪のメールと、忘れられないのでまた会ってほしいという内容がきたそうです。どうしてなんでしょうね。男性にとても多いですね。こういう行動。自分でチャンスを流してしまって、後から振り返って、あー、あの人よかったな、、、って思ってしまうんですね。最初からもうちょっと冷静になって、相手を大事にして、落ち着いてやり取りしていればよかったですね。」