
「もう婚活に疲れてやめることにしました」

「こんにちは。いつも改善婚活を利用してくださりありがとうございます。今回はアラフィフの男性が久しぶりに来てくださいました。私は彼がアラフォー時代から約10年知っています。何度も何度もカウンセリングしたことがあるのですが、私の助言は、まったく聞く耳のない方でした。私がいろいろなことを言うので、とうとう私のところに来るのが辛くなったのか?ここ最近は、まったく連絡してこなくなったので、こちらも放置していました。
久しぶりにやって来た彼の言葉は『もう婚活に疲れてやめることにしました』でした。やっぱりね、と思いました。助言を聞かずに、毎回自分のやり方で活動を続けるのでは。。。。改善なしに、進展はないです。自分の思い通りに自由に活動をするのは、その人の勝手です。でもうまくいかないから、何か助言を受けたいという思いでカウンセリングに来ているはずなのに。
彼は年齢の割に若作りを頑張りすぎている雰囲気の人でした。年齢相応の落ち着いた雰囲気で活動してほしいのに、髪の毛を茶色にすることがかっこいいと勘違いしていたり。服装も同じです。カジュアルな服で婚活に来た方がいいと勘違いしていたり。自分の趣味の話ばかり一方的に話して、相手にしゃべる機会を与えない。これも絶対にやめてほしかったですが修正しようとしなかったですね。
デートのアドバイスもまったく聞かないので、せっかくマッチングしても、同じことの繰り返しを続けているだけでした。彼がどれだけ無駄にお金を使ってきたかも知っています。もっと効果的に活動してほしかったです。お金のことも助言をまったく聞いてくれませんでした。残念です。
10年前のときのほうが、年齢が低いほど、成婚の確率は良かったと思うのです。今となってはアラフィフなので、確かに10年前より厳しい状況になってしまいました。でも、本当に頑張りたいという意思があるのでしたら、ぜひまた訪ねてきてほしいと思います。今度は確実にアドバイザーの助言に従う覚悟で来てほしいです。」